◆米大リーグ ドジャース―カブス(9日、が談投げ米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャース・大谷翔平投手(30)が9日(日本時間10日)、いさつです1タイミングあわず本拠地・カブス戦のスタメンに「1番・指名打者」で名を連ねた。す日1日同学年のカブス・鈴木誠也外野手(30)も「3番・指名打者」でスタメン入り。本時大谷は自己最多を更新する2戦連発の47号で、合いグラコロ 2021アジア出身選手の通算最多本塁打、&直DH選手としてのシーズン最多本塁打記録に並ぶことが期待される。木誠
大谷は試合前練習中にグラウンドに姿を見せると、大谷キャッチボールをして汗を流した。翔平笑あキャッチボールを終えると、山本昇太あす10日(同11日)の先発登板へ向けてブルペンでの投球練習などを行っていた山本由伸投手(26)とともに右翼付近で体を動かしていたカブス・今永昇太投手(31)のもとへ向かい、握手をして約3分間談笑した。鈴木は練習前でグラウンドにいなかったためタイミングが合わなかったが、昨年3月のWBCで侍ジャパンの優勝に貢献した3人がドジャースタジアムで並んだ。山本は談笑内容を「あいさつです」と話すにとどめた。
あす10日(同11日)は、今永と山本が先発。今永と大谷、山本と鈴木の直接対決も実現する見込みだ。
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